2014年にUターンされた竹籔さん。
Uターン後の暮らしや、これからについてお話をうかがってみました。

竹籔さんはこんな人

ハレマル
Uターンのキッカケはなにマル?
竹籔 さん
たくさん理由はあるのですが、一番大きかったのはトライアスロンでした。趣味でトライアスロンをしているのですが、柳井には信号の無い海岸線やビーチなど、トライアスロンの練習にちょうど良い環境が整っており、たくさん練習できるなと思ったのがキッカケです。
ハレマル
実際にUターンしてみてどうマル?
竹籔 さん
柳井市は全国的にも日照時間が長く雨が少ない、スポーツには最適な土地でした。街中から走って10分で信号の無い田園地帯に入りますし、信号を気にする事なく走れるのは良かったです。ただ、交通の便は悪くなりました。海外の大会にも出場するのですが、移動に時間はかかってしまいます。それだけ長閑なところで、良い面もあるのですが。
ハレマル
Uターンした感想はどうマル?
竹籔 さん
約10年振りに柳井で暮らし始めたのですが、同級生もあまり帰っておらず、初めは知り合いもほとんどいませんでした。いわゆる浦島太郎状態でしょうか?それでも、瀬戸内の温暖な気候と同じように優しく親切な人が多いので、すぐに楽しく暮らせるようになりました。
ハレマル
最後に、将来の夢を教えてマル。
竹籔 さん
2016年に「合同会社ヤブサポ」という、スポーツや教育に関わる会社を設立しました。また、下松市で行われている「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」というトレイルランニングの大会で、コースディレクターもさせていただいております。柳井市を中心に楽しんでいる様子を発信し、楽しそうだな・柳井に帰ってみようかなと思えるような生活をして行きたいと思っています。